666(サタン)豆知識
アルカード=スピリッツ 伝説のオーパーツを用いて、世界を征服した男。世界の90%を破壊した。 ダストム遺跡の彫刻画では、顔には大きな目がひとつ、 両手にカラバを持ち(右手が正カラバ、左手が逆カラバ)、 背中には4枚の翼が生え、足は樹の根のようになっている。 カラバ 表と裏、すべてのはじまりの知識。 天使の名が記された正カバラと、悪魔の名が記された逆カバラがある。 どちらのカラバも10個のセフィロト(正=セフィラ、逆=クリファ)という球体があり、 それぞれ順に番号が振られ、名と印(しるし)が刻まれている。 しかしこれはただの器(うつわ)であり、ステア政府もゼノム組織も、 セフィロトの中身を捜し求めている。 何故なら世界を征服し破壊したアルカードス=ピリッツの両手には それぞれ正、逆のカバラがあったと伝えられているため。 つまり、ふたつのカラバが合さったもの(あるいはひとつずつ)は伝説のオーパーツであり、 これを手にすれば世界を征服するだけの力を得ることが出来る(?)、と考えられている。
【 カバラの樹 】
→ 正カラバ
→ 逆カラバ
クリフォト(の樹)(邪悪の樹、逆しまの樹)
セフィロトの樹には逆バージョンがある。それが「クリフォトの樹」
セフィロト(の樹)(生命の樹)
ビナー(ザフキエル)とケセド(サドキエル)の間には隠された叡智として「ダアト」がある。
ダストムの記述
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